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世界各地で春節のお祝い
発信時間: 2009-04-15 | チャイナネット

スウェーデン・ストックホルムでは24日、現地の女性が中国の伝統舞踊「腰鼓舞」を披露して、春節の訪れを祝った。同日、現地の東アジア博物館、華人協会、中国駐スウェーデン大使館の共同開催による祝賀行事も行われた。

春節(旧正月、今年は1月26日)の訪れを、世界各地でさまざまな人が祝っている。

北京では各地で廟会(春節期間に行われる大規模な縁日)が開催されており、干支にちなんだ「牛角帽子」をかぶってそぞろ歩く外国人観光客の姿もみられた(25日)。8日間に及ぶ第24回地壇春節廟会もスタートした。今回は従来の特色を保ちながら、伝統的な廟会文化の魅力をさらに掘り下げ、民俗文化と民族の特色とを融和させるなどして、新しい年の訪れを祝うイベント空間を作り出している。

エチオピア・アディスアベバの中国中興公司エチオピア事務所では、現地採用の従業員約200人と中国人従業員がともに春節を祝った。25潤オ26日に生放送されたテレビの特別番組「春節聯歓晩会」を一緒に鑑賞するなどした。

「人民網日本語版」2009年1月27日

 

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