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四川省の地震被災地区住民が穀物で温家宝総理の絵を制作 |
発信時間: 2009-04-15 | チャイナネット |
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温家宝総理が2度訪れた、四川省大地震の被害が深刻だった青川県黄坪郷の住民が、穀物を使って大型の絵を制作した。「棗樹村を訪れる総理」と名付けられたこの絵は、温総理が棗樹村を自ら訪れて住民を慰問する場景が芸術的に描かれている。この絵の高さは1メートル83センチ、幅は3メートル5センチで、木の板の上に現地で生産されたトウモロコシや大豆、小豆、黒豆、蕎麦といった20種類以上の穀物を貼り付けて制作されており、国家指導者と住民の真摯で素朴な感情が表現されている。
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