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四川大地震から1年 ロバと馬を使って家を再建 |
発信時間: 2009-04-24 | チャイナネット |
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甘粛省文県城関鎮沈家坡村梁家山社に住んでいた17世帯は、四川大地震で家屋が全壊し、住む家がなくなった。そのため村民は地方政府の援助で城関鎮橋南村に引っ越し、去年の8月に政府から支給された各世帯2万元の補助金で再建を始めた。 しかし村民にとって再建はそうたやすいことではない。橋南村に行く道の幅はわずか1メートル。そのため村民たちは毎日、家を建てるための材料である砂利やレンガをロバと馬で運んでいる。 今までに5世帯ほどの家が完成した。再建までには苦労も多かったが村民たちはとても満足している。4月17日までには文県に住んでいた2万4000世帯が家を建て終えた。 ロバと馬で砂利とレンガを運ぶ村民(4月22日) ロバと馬で砂利とレンガを運ぶ村民(4月22日) 家を建てる村民(4月22日) ロバに運ばせる砂利を入れる女性(4月22日) 「チャイナネット」2009年3月26日
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