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専門家、「香港初の新型インフルエンザ感染症例は中国経済に影響ない」 |
発信時間: 2009-05-02 | チャイナネット |
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香港の「大公報」紙によると、香港中文大学経済学部の助教授は、「香港経済特区政府は、サース(SARS)疫病に対応した経験があるので、すぐ感染者を隔離し、観察できた。この症例は社会に大きな影響はないが、住民に心理的な影響をもたらす可能性がある」と述べた。 また、香港中文大学財務学部の助教授は、「恐れがあるが、香港は発病地ではないので、過去のサースのような恐れはないはずだ」と述べた。 浸会大学の財務学と政策学部の二助教授は、「飲食業や旅行業、小売り業などに影響をもたらすかもしれないが、過去のサースより影響が小さいはずだ」と語った。 「中国国際放送局 日本語部」より2009年5月1日 |
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