ホーム>>社会>>時の人
山西省運城市の高齢者がビンのふたでブン川地震1年を記念する文字
発信時間: 2009-05-06 | チャイナネット

 

 「5・12(2008年5月12日の四川省大地震)」のブン川大地震から1年が過ぎようとしている。山西省運城市の66歳の衛雲峰さんは1週間の時間と3200個以上の様々な色のビンのふたを使って「中国ブン川」、「2008」、「5・12」の文字とハート型の記念碑を作り、独特の方法で犠牲者を追悼した。

 写真は衛雲峰さんと参観に来た学生。ロウソクを手に持ち、衛さんがビンのふたで制作したブン川地震1周年に犠牲者を追悼するプレートを囲んでいる。


 「人民網日本語版」2009年5月6日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 卓球の世界選手権 中国が5個の金メダルを獲得

· ブン川地震から1年 「孤独な小鳥」から「美しい雁」へ

· 毛沢東のひ孫が四川地震被災地区の子供にメッセージ

· 浙江省 83歳男性がボディービル競技に参加

· ブン川地震から1年 映秀鎮の墓守