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中国漫才の大家・李文華氏が病死 享年82歳
発信時間: 2009-05-11 | チャイナネット

 

闘病中の李文華氏

 中国漫才「相声」の大家・李文華氏が9日の明け方、病気のため北京の朝陽病院で死去した。享年82歳。

 長年わずらった喉頭がんが心臓病を誘発、治療の甲斐なく9日の明け方1時9分に亡くなった。

 李文華氏は1927年に北京で生まれ、1962年に中国広播芸術団説唱(歌入りの講談)団に入団。漫才師としては、1978年からと姜昆氏を相方に、「如此照相(このように撮影する)」、「詩歌与愛情(詩歌と愛情)」、「打針(注射)」、「酔酒」など有名な演目を世に残している。1985年、李文華氏は全国の十大漫才師の1人に選ばれた。


 「人民網日本語版」2009年5月11日

李文華氏
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