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胡主席、新型インフルの抑制に尽力するよう指示
発信時間: 2009-05-12 | チャイナネット

11日、米国から帰省した中国四川省の留学生の新型インフルエンザ感染が確認された。中国大陸で初めての感染者となる。胡錦涛国家主席はこれを大いに重視し、重要な指示を下した。

胡主席は、現在、新型インフルエンザが依然として一部の国や地域で蔓延しており、中国でも初の感染例が確認されたことについて、われわれは大いに重視すべきだと強調した。また、「指導をいっそう強化し、対応の諸作業に引き続き力を入れ、科学的かつ効果的な防止措置をとり、中国での感染拡大を全力で阻止し、人々の健康と生命安全を確保しなければならない」と強調した。

同時に、国務院の温家宝総理は11日、国務院常務会議を招集し、予防措置の更なる強化を研究した。

会議では、次のように指摘された。全世界で見ると、新型インフルエンザは依然として蔓延しており、感染者は増加し、新たに感染が確認された国も増えている。国際的な往来が頻繁になり、感染が特に深刻な地域の人々との接触も多くなり、ウイルスが入ってくる危険に終始面しているため、決して油断してはならない。

会議ではまた、衛生部などの関係部門に緊急措置と的確な対応策をとり、情報を速やかに公開し感染者の治療に全力をあげ、感染者と密接に接触した人については医学観察を強化し、感染拡大を防止するよう要求した。

そのほか、四川省を視察中の李克強副総理は温家宝総理の委託を受け、中国共産党中央、国務院を代表して病院に赴いた。李克強副総理は新型インフルエンザ患者、医療従事者、医学観察を受けている人を見舞い、胡総書記と温総理からの配慮と慰問を伝え、四川省と成都市の新型インフルエンザの抑制状況に関する報告を聴取し、治療、予防、抑制作業を視察した。

衛生部、感染例を2時間以内に報告

衛生部は11日夜、全国衛生系統新型インフルエンザ抑制に関するビデオ会議を開き、各クラスの疾病予防抑制機関と医療機関及び医療機関で業務に携わる人に、感染疑い例と感染確認例を発見した際は2時間以内に報告するよう要求した。

555人の入国者に発熱などの症状

国家質量監督検査検疫総局によると、4月25日から5月10日18時までに、出入国検査検疫機関は計513万3236人を検査し、入国者のうち555人に発熱や急性呼吸器症候群の症状が見られた。いずれもすぐに地方の衛生部門に移送し、医学観察や隔離診察を行っている。

「チャイナネット」2009年5月12日

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