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三峡ダムは現在、水位下降期に入っており、ダムの水位は17日14時までにすでに155.78メートルにまで下げられた。調整規定によると、三峡ダムは毎年長江の増水期前に、洪水防止のため水位が下げられる。増水期が過ぎた後、水位が再び上げられ、冬の渇水期の発電に役立てられる。 三峡ダムは2008年11月に初めて試験的に172メートル貯水が行われ、同年12月から水位下降期に入っていた。2009年6月中旬の長江増水期までに、水位が145メートルまで下げられる計画だ。 「人民網日本語版」2009年5月18日
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