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世界の新型インフルエンザの感染、12000人超
発信時間: 2009-05-24 | チャイナネット

 

 

  北京時間の24日午前9時までに、確認された新型インフルエンザの感染者は全世界で12455人に上った。そのうち、91人が死亡した。

 アメリカ、メキシコとカナダの感染者が最も多くて、それぞれ6552人、4174人と805人となっている。特に、アメリカでは過去1日で新しく788人が増えた。

 韓国保健福祉家庭省が24日に発表したところによると、23日韓国ではまた6人の感染者が確認されたということである。

 日本の厚生労働省は23日、新型インフルエンザの感染者の最新統計を発表し、「日本では16日に最初の感染者が確認されてから、20日に感染者数は最多に達したが、その後は下落する傾向を見せている」としている。

 なお、アイスランドの衛生部門は23日、「アイスランドでは初の新型インフルエンザの感染者が出た」と発表した。

 

「中国国際放送局 日本語版」より 2009年5月24日

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