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国際児童デーを前に北京で昔を懐かしむ玩具展が開催
発信時間: 2009-05-30 | チャイナネット

北京の潘家園古物品市場では30日、6月1日の国際児童デーを前に第2回の昔を懐かしむ玩具展が開催され、訪れた親子が無邪気な頃の記憶を振り返った。期間は6月7日まで。

この展示会には、ルービックキューブやトランスフォーマー、ブリキのおもちゃ、トラの模様が縫い付けられた枕など、よく見られる懐かしいおもちゃ以外にも、ヒョウタンやコオロギを飼う小さなつぼなど、明清時代に広く使われていた祖父世代の玩具も展示。また兎頭人身の泥人形や木彫りの人形、モクレンのつぼみなど漢方薬の材料で作った小さなサル、絹人形、皮で作った影絵用人形など、8つの伝統玩具も紹介されている。

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