1957年5月31日夜、中山公園でこどもの日を祝う北京の子供たち。

　6月1日は「国際児童デー」だ。国際民主婦人連盟(WIDF）が1949年11月にモスクワで開いた執行委員会の会議で、世界の子供たちの権益を保障するため、毎年6月1日を「国際児童デー」とすることが決定された。新中国成立後の1949年12月23日、中央人民政府政務院は、中国のこどもの日を「国際児童デー」と同じ日にすることを規定した。

　「人民網日本語版」2009年6月1日

1956年5月30日、ハルピン市少年宮で、グライダーの模型を作って飛ばす子供たち。

1950年6月1日、上海市滬中区では国際児童デーを記念して、医師による健康診断大会が行われた。