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ブラジルのネルソン・ジョビン国防相は3日、インタビューに答え、大西洋海域で消息を絶ったエールフランス機の捜索にあたっていたブラジル空軍は、これまで生存者もしくは被害者の遺体を発見していないものの、墜落地点は飛行機の残骸が発見された海域であることが確定したと表明した。 ジョビン国防相は、「航空燃料とみられる油が大西洋上で見つかったことから、機体の空中での爆発や火災の可能性は低い」との見方を示した。 ジョビン国防相はまた、「ブラジル空軍は引き続き生存者の捜索に力を尽くす。必要とされる限り、捜索隊は同海域で捜索をしていく」としたほか、遺体の引き上げ作業については、「深海の遺体を引き上げるのは難しいが、6日前の遺体が海面に浮いてきたという例もある」と述べた。
「人民網日本語版」 2009年6月4日
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