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特集:中華人民共和国スポーツ史上初の輝かしい快挙
発信時間: 2009-06-09 | チャイナネット

中国初のジェシー・オーエンス賞受賞者──王軍霞


 


 

 

遼寧省出身の王軍霞は幼い頃から長距離走のトレーニングを始め、後に著名な長距離走指導者である馬俊仁コーチに師事した。馬コーチの厳しい管理と指導の下、世界選手権連覇を達成。1993年8月にストゥットガルトで行われた第4回世界陸上選手権では1万メートルで金メダルを奪取し、9月には1万メートルの世界記録を更新したほか、3000メートルの世界記録を2回塗り替えた。10月にはスペインで開催されたワールドカップマラソンに出場し、同年の女子最高記録となるタイムで優勝した。王軍霞が長距離で巻き起こした旋風は世界の陸上界に驚きを与えた。1500メートルからマラソンに至るまでいずれも世界トップレベルに達し、大幅に記録を塗り替えるという、それまで誰もなしえなかった偉業を成し遂げた。1994年1月には陸上競技への貢献が称えられ、国際陸上競技連盟から国際的な陸上アスリート最高栄誉賞であるジェシー・オーエンス賞が贈られた。王軍霞はアジア人として初めて同賞受賞の栄誉を浴した。

第26回アトランタオリンピックでは5000メートルと1万メートルに出場し、5000メートルで金メダルに輝いたが、1万メートルでは体力が持たず銀メダルにとどまった。その優秀な成績により世界各国のアスリートや国民の尊敬を集め、「東方の神鹿」と称されている。

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