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台湾、新型インフル患者が24人に
発信時間: 2009-06-10 | チャイナネット

 

台湾防疫機構が発表した最新情報によると、台湾で3人の新型インフルエンザの患者が新たに確認され、患者数は24人になったということだ。

新たに確認された3人はいずれも、タイへの渡航歴のある若者で、タイで観光しているところ感染し、台湾に戻った後確認された。

台湾防疫機構によると、同じツアーの他の学生の中でこれから新たな患者が増える可能性があり、現在のところ、新型インフルエンザの感染が居住地区に拡大する兆しはない。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年6月10日

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