エールフランス447便（エアバスA330型機）が大西洋上で消息を絶った事故の捜索で、ブラジル海空軍は4日にブラジル東北部のレシフェで共同記者会見を行い、時間の経過とともに乗客の遺体を全て収容できる可能性は低いと述べた。今まで収容した遺体は41人。写真は11日の捜索活動のルート図を見せるブラジル空軍の報道官。

｢チャイナネット｣　2009年6月12日