ホーム>>社会>>社会ニュース
バレーボール女子のトリノ国際大会 中国が日本に惜敗
発信時間: 2009-06-18 | チャイナネット

バレーボール女子のトリノ国際大会が中国時間17日の早朝、イタリアのトリノで開幕し、中国は予選リーグで日本と対戦し、4セットの激戦を経てセットカウント1-3で惜敗した。各セットは23-25、18-25、25-14、30-32。

中国チームの先発選手は、エースアタッカーが殷娜と李娟、ミドルブロッカーは薛明と尹萌、ウイングスパイカーは王一梅、セッターは魏秋月、リベロは張嫻選手で、日本はエースの栗原恵と石田瑞穂、ミドルブロッカーは庄司夕起と荒木絵里香、ウイングスパイカーは木村紗織セッターは竹下佳江、リベロは浜口華菜里だった。

激しい戦いになった第4セット、両チームは選手を交替して激しく攻撃し、30-30になったところで日本は栗原と木村のスパイクで32-30とし、中国はセットカウント3-1で日本に惜敗した。

中国チームはイタリア時間18日夜18時に、リーグ戦2番目の相手ポーランドと対戦。先週スイスで行われたモントルーバレーマスターズでは、中国が3-0でポーランドに快勝している。

 

中国チームの先発選手

 

 

 
 

殷娜

 

李娟 
 

薛明

尹萌  

王一梅  

 

魏秋月

 

張嫻  


 

 

日本チームの先発選手

 

 

 

 

栗原恵 
 

石田瑞穂

 

庄司夕起  

荒木絵里香  

 

竹下佳江

 

 

木村紗織

 

浜口華菜里  


1   2   3   4   5    


  関連記事
  同コラムの最新記事

· 顔に56カ所の入れ墨で、女性が彫り師訴える

· パリ国際航空ショーで注目を集めた中航工業

· 北京 新型インフル予防へ入国者データバンクを構築中

· 北京五輪組織委員会、まもなく解散

· 北京のおしゃれスポット 三里屯ビレッジ(写真集)