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北京・ラサ間の直行便就航 今月10日から
発信時間: 2009-07-02 | チャイナネット

中国国際航空は今月10日から北京と拉薩(ラサ)を4時間で結ぶ初の直行便を就航する。同社の担当者は1日、この直行便には大型ジェット旅客機エアバスA330型機が使用されると紹介。これまで北京からラサに行くには、成都で乗換えをする必要があった。直行便は成都経由に比べ、2時間近く時間を節約できる上、乗換え手続きなどのめんどうがなくなる。この夏休みに北京から西蔵(チベット)に行く旅行者にはうってつけだ。

この直行便CA4112便は、高原飛行経験の豊富な同社西南支社が担当。午前7時に北京首都国際空港を離陸し、3時間50分後の午前10時50分にはラサ・クンガ空港に到着する。毎日1便の運航。

「人民網日本語版」2009年7月2日

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