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北京で初めてのインタラクティブな公共バス待合所「開心(愉快な)待合所」が5日、市内の繁華街10カ所に登場した。バスを待つ乗客は自分の気持ちを「暴露」することができるという。5日15日までにのべ1万557人が参加、そのうち愉快な気分だと表明した人は5917人で総数の56.05%を占め、不愉快だと答えた人は4640人で総数の43.95%を占めている。 この活動の主催者によると、「開心待合所」設立のスローガンは「不愉快はダメ」。目的は都会人にストレスを解消し、前向きで楽観的な心情を保つよう呼びかけることだという。これまでにこの活動は上海や西安、昆明、成都、広州の5カ所で行われている。北京の「開心待合所」テストは5日から18日まで続けられる。
「人民網日本語版」2009年7月6日
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