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雲南省 交易路「茶馬古道」の歴史を銅像で再現
発信時間: 2009-07-14 | チャイナネット

 

 雲南省臨滄市永徳県は、人口2万人余りの辺境にある小さな町だ。歴史的な交易路「茶馬古道(雲南省で取れた茶をチベットの馬と交換したことから名付けられた)」がかつてここを通っていた。永徳県民族広場には現在、約500平方メートルの敷地に「茶馬古道」の様子を再現した銅像が設置され、荷物を載せた馬や人々の様子が生き生きと表現されている。


 「人民網日本語版」 2009年7月14日

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