ホーム>>社会>>社会ニュース
寧波 国内初の4面の立体のライトアップシステムが登場
発信時間: 2009-08-17 | チャイナネット

 寧波市政府の「中提昇(6つの区を含める市街区発展水準の向上)」戦略プロジェクトと寧波市十大重点プロジェクトの一つである世紀東方商業広場で16日夜、COBオフィスビルの点灯式が行われた。

 COBオフィスビルはLEDの特製ライトを外壁4面のアルミ板に埋め込んでおり、面積は1.5万平方キロメートル近く、国内初の4面の立体のライトアップシステムだ。同システムはビルの4面でそれぞれ独立、または組み合わせて放映する機能を持ち、また必要に応じて色や動きを調整する効果を持っており、異なる角度から様々に変化するライトアップを生み出す。最新の映画や各種の公演の場面を放映することも可能で、都市の新たなスポットとなっている。


 「人民網日本語版」2009年8月17日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 建国60年来、農産物の生産量が大きく増加

· 中国大陸部からの仮設住宅、第2弾高雄に

· 香港の新型インフル、299例増

· 北京五輪組織委員会が解散式

· 仮設住宅の技術者、台湾の高雄へ