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ミス・レジャー世界大会決勝戦が南京で終了
発信時間: 2009-08-17 | チャイナネット

ミス・レジャー世界大会決勝戦が南京で終了

 「レジャーで生活を変える」というテーマの「2009年ミス・レジャー世界大会決勝戦」が15日夜、南京・世茂外灘新城のカリブ風情園で閉幕した。国際的なミス・コンテストの決勝戦が南京で開かれたのは初めてだ。

 中国、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、ブラジル、オーストラリアなど30以上の国・地区から集まった40人の選手が参加した。今回の決勝は「カリブを求めて」「金外灘に集う」「夢の故郷」「濱江に敬意を」といった4つのパートに分かれ、優勝から5位までと単独の5つの賞が授与される。ミス・レジャー世界大会は世界レジャー組織と国際コンテスト管理機関が共同で開催したもので、美しく健康で、生活を熱愛するミス・レジャーを通じて、世界の平和と人々の幸せの追求を世界に広めようとするものだ。(編集YH)

 写真は優勝したギリシャの選手・Alinaさん(中)、準優勝のブラジルの選手・Talitaさん(右)、3位の中国・四川省の選手・王玉榴さん(左)。

 「人民網日本語版」2009年8月17日

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