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四川被災地9割の学生、新校舎で新学期を
発信時間: 2009-08-30 | チャイナネット

 

四川大地震被災地では、9月の新学期が始まる前に、1000余りの新校舎が完成した。それにより、90%以上の学生が新校舎で新学期を迎えられるということだ。

これまでに完成していた2000余りの学校と合わせ、3340校がおおむね完成した。これら新校舎は耐震度8の規準に合わせて建てられており、学生および教員の安全を確保することが可能だということだ。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年8月30日

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