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上海で開催されている「中華老字号(老舗)博覧会」では24日、巨大な黄金の鼎(中国古代の器物の一種)が注目を集めていた。「静安佛鼎」と呼ばれる鼎は高さ88センチで108キログラムの金が使われており、老鳳祥(中国の大手筆記具企業)の中国工芸美術巨匠・張心一氏が多くの首席技師や一級技師を率いて制作したもので、完成後は静安寺宝塔に置かれる。 「人民網日本語版」2009年9月25日
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