北京の中心部で最大の雪原が14日、北京玉渊潭公園に登場した。「雪で春を迎える」というテーマの北京では第1回となるこの冬季氷雪文化活動は、1月20日から2月21日まで行われ、期間中は動物観賞エリアでペンギンが見られる他、雪上でのスノーチューブや水上歩行ボール、雪遊びのエリア、冬景色を楽しむエリア、極地の科学普及教育展示エリアといったテーマのエリアがあり、冬の娯楽を求める市民にぴったりの場所を提供する。写真は14日、北京の玉渊潭公園で冬の雪文化の楽しさを体験する子供たち。
「人民網日本語版」2010年1月15日