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地震から11日目の気仙沼市 「水と火の地獄」
発信時間: 2011-03-22 | チャイナネット

宮城県気仙沼市で、避難所に戻る途中に廃墟を眺める1人の女性(3月21日)地震発生時に気仙沼市にいなかったため、今回の災害から逃れることができた。彼女によると、現在は食料が外から運ばれ、空腹を満たすことができるという。宮城県気仙沼市は、今回の大地震による津波と火災で深刻な被害を受けた。記者が21日に気仙沼市を訪れると、焦げた廃墟からは悪臭が放たれ、時おり避難所に戻る被災者を見かけ、救援隊は行方不明者の捜索を続けていた。

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