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清明節:中国の各地では低炭素墓参りがブーム
発信時間: 2011-04-04 | チャイナネット

4月3日、広州の市民は広州銀河烈士陵墓では先祖に「手紙」を送る

 

清明節は旧暦の24節気の一つである。日本の「お盆」と似ているように、この日になると、人々は祖先を祭ったり、お墓参りをしたり、郊外へピクニックに行ったりする。

3日から、中国各地では墓参りのピークを迎えた。昔、里帰りをし紙銭を焼いたりする人々が多かったが、今年、新しい型いわゆる「低炭素の墓参り」のブームが起きている。たとえばインターネットを通じ墓参り、音楽を流しての墓参り、花とお酒をささげる墓参りなど、各地では様々なイベントが行われいる。

その中に、ツィッターのように「ミニブログ」を通じる墓参りも現れた。実家を離れ、異郷で仕事したり勉強したりする人たちは事情で帰省できなくても、ミニブログで先祖への想いを書き込み、哀悼の意を表すことができるという。

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年4月4日

 

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