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四川大地震から3年 対比写真で見る映秀鎮の再生 |
発信時間: 2011-05-09 | チャイナネット |
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四川省のブン川にある映秀鎮は大地震で廃墟と化したが、3年にわたる復興作業で瓦礫を取り除き、美しい山河を築き上げることができた。新しい映秀鎮を歩くと、穏やかな様子のお年寄りや活発に動き回る子どもたち、忙しく働く男女、絶え間なく訪れる観光客をいたるところで見かけ、温かみがあり住みやすい観光の町になっていることがわかる。 地震発生後、記者は廃墟の中にいる映秀の住民をカメラに収めた。発生から約1年が経った2009年4月、仮設住宅で暮らすその中の数人を訪ねた。3年にわたる再建後、記者は新しい住居に移った彼らを再び訪ねた。彼らの笑顔と住み心地のよい環境から、映秀が災難を乗り越え活力と希望にあふれ、住民は幸せな生活を送っていることがわかる。
映秀鎮の中灘堡村で、新居の屋上でとうもろこしの粒の下処理をする84歳の朱群学さん(2011年5月8日) 映秀鎮の桤木林村にいる朱群学さんと長女(2009年4月23日) 小学校の廃墟に座る朱群学さん(2008年5月18日) |