japanese.china.org.cn">
ホーム>>社会
中国都市生活クオリティーランキング(写真集)
発信時間: 2011-06-14 | チャイナネット

第一位 広州 

11日、中国社会科学院経済所と首都経貿大学は、初の「中国都市生活クオリティ指数報告」を発表した。報告調査グループの責任者によると、「生活クオリティ指数」は客観指数と主観指数の加重平均知値で算出されている。主観指数には収入、生活コスト、医療保障、生活環境、生活リズム、生活利便性などに対する満足度が含まれ、客観指数には1人当たり保有財産、インフレ率、緑地面積、エンゲル係数などが含まれる。 

調査の結果によって、省都30都市のうち、平均点54.49を超えた生活クオリティ指数が55点以上の都市が15あり、トップ3は広州、上海、南京で、北京は第8位だった。 

地域別に見ると、東部の生活クオリティ客観指数は西部より勝っているが、主観的な満足度は西部より低い。これは北京の総合得点がやや低かったことが原因の一つとなっていると考えられる。銀川と北京を例にすると、銀川の総合指数は上位で(第4位)、この地のゆるやかな生活リズム(48.68分、第1位)と関係があるだろう。北京の総合指数は順位が低いが、これは忙しい生活のリズムと大きな関係がある(38.03分、最低位)。

1   2   3   4   5