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京滬高速鉄道全行程初体験記(写真集)
発信時間: 2011-06-17 | チャイナネット

6月16日、京滬高速鉄道試運転のCRH380A(左)は整備を終え出発を待つばかり。

中国製造のCRH380A車両には空気抵抗を抑える効果がある新型流線形の先頭車両が採用されている。この日、上海鉄路局は「京滬高速鉄道全行程体験乗車ツアー」を行い、記者も上海から北京までの1000キロの旅を経験した。

午前9時出発のG2列車に乗車、途中停車は南京南駅1ヶ所のみで、午後1時48分には北京に到着した。試験走行は時速300km前後で安定走行。列車内は広々として清潔で設備が整った1等車両、2等車両、食堂車、ビジネスクラス車両やVIP展覧車両が備わり、列車の運行はすべて中国が独自に研究開発した中国高速列車自動制御システムでコントロールされている。京滬高速鉄道は6月末開通予定。

特集:噂の京滬高速鉄道を全貌徹底解明

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