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第14回世界水泳選手権大会が上海で開幕(27枚)
発信時間: 2011-07-17 | チャイナネット

第14回世界水泳選手権大会が16日、上海のオリエンタル・スポーツセンター(東方体育中心)で開幕した。38年前から始まったこの大会が、中国で開催されるのは初めてで、史上最大規模で開かれるという。

大会は16日から16日間の日程で開かれ、競泳、飛び込み、シンクロナイズドスイミング、水球、オープンウォータースイミング5競技(金メダルの数は66個)からなっており、181カ国から2200人の選手が参加している。

主催国の中国から117人の選手が全種目に出場し、中でも、孫楊、劉子歌、呉敏霞、陳若琳など人気アスリートたちの名前も上がっている。選手たちにとって、今回の選手権は来年のロンドン五輪の前哨戦とも言われている。

1994年のイタリア・ローマ大会では、中国水泳代表が金メダル12個を獲得し、世界水泳での最高成績を記録した。今大会では、ローマ大会の成績を超えるのではと期待が高まっている。

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