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温州高速鉄道追突事故 24時間体制のICU
発信時間: 2011-07-27 | チャイナネット

 

昼間の短い時間を利用して弁当を食べるICUの看護士たち

看護士は24日間交替で負傷した患者の看護に当たるため、食堂でランチを食べず、簡便な弁当ですましている。

温州市高速鉄道追突事故が23日に発生し、さまざまな負傷を負った38人の乗客が緊急に温州市第2人民病院に送られた。現在も、29人の負傷者が入院治療を受けており、また5人がICUで治療を受けている。

ICU看護士長の厳玲微さんは、朝7時から退勤まで1分も離れることなく、治療中の患者に交替で24時間付き添い、万全の看護を提供しているという。通常38人体制のところ、現在は50人以上に増員して看護に当たっている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年7月27日

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