英紙「デイリー・メール」7月25日の情報によると、このほど、53歳のカメラマンのCarsten Peter氏が、コンゴ国内のNyiragongo Volcanoで火山が噴火するときのリアルな場面を撮影した。
写真を見ると、火山から噴出されるキラキラした煙は、まるで花火のようにきれいだ。
紹介によると、Nyiragongo Volcano火山はヴィルンガ国立公園にあり、今は活動期になっている。火山が爆発したときに発生した溶岩が、現在、世界で最大の溶岩湖を形成している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年7月28日