中国水泳選手の葉詩文が女子400メートル個人メドレーで、世界記録を更新した後、ドーピング使用が疑われていたが、7月31日、ロンドンオリンピック委員会のコリン・モイニハン(Colin Moynihan)会長は、ドーピング検査の結果で中国の葉詩文選手にドーピング使用はないと発表した。
元の自由形世界記録保持のイアン・ソープさんも葉詩文を応援する態度を示した。
中国の「天才選手」の葉詩文が現地時間7月31日、女子200M個人メドレーの試合で、2分07秒57の成績で優勝、2枚目の金メダルを手に入れた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年8月1日