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外国人が見た日本の観光名所「想像と現実」
発信時間: 2012-08-16 | チャイナネット

 

日本の有名な観光地は数多く、現代日本を代表する东京スカイツリーと東京タワー、温泉郷や富士山などの自然もある。日本人だけではなく、多くの外国人観光客も日本の魅力に捕らわれている。しかし、初めて日本に来た外国人は、想像と現実の大きなギャップに驚かずにいられない。RecordJapanウェブサイトの報道によると、日本のあるサイトで20人の外国人観光客を対象として、「日本の観光地でいままで想像していたのと違う所があったか?」について調査を行った。以下は回答の一部分である。 

「理由はわからないが、来るまではずっと、京都には現代建物が他の都市と比べて少ないと深く信じていた。」(ウクライナ/女性/年齢30歳―35歳) 

実際は、京都には古い町並みもあるが、京都駅など極めて現代的な建物もある。

「神奈川県葉山のあるイタリアレストランは、意外にも伝統的な民家建築だ。この民家は明治大正時代に建てられたもので、純日本料理の店かと思ったのに、イタリアンレストランであることにとても驚いた。」(ブラジル/女性/年齢50歳―55歳) 

最近、民家を改造した居酒屋とカフェが増えている。そのため、外観からどんな店であることが判断が難しい。

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