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japanese.china.org.cn | 22. 08. 2012 |
8月21日、山東省乳山市の白砂灘浜鎮宮家村の宮徳雲さん(左)が自分で摘んだ花束を「七夕」のプレゼントとして、妻の孫玉翠さんに贈った。もうじき結婚してから第83回目となる中国では伝統的に愛を伝える日、七夕の夜を迎える。
この夫婦は1930年に結婚、すでに82年間、ともに暮らしてきた。2人は生涯で3人の息子と2人の娘を育てあげ、今は基本的な生活を自分でまかなっている。たとえば、柴を刈って火を起こすこと、野菜の食べられない部分を取り除くこと、食事や着替え、花を栽培すること、散歩すること。そうした日常生活はほとんど自分でできる。2人はいつも一緒に居て、平凡で幸せな生活を送っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年8月22日
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