日本の中国企業、中華料理店、中国語学校が被害に

日本の中国企業、中華料理店、中国語学校が被害に。 日本「読売新聞」19日の報道によると、18日夜から19日朝までに、日本の福岡県で複数の中国企業や中華料理店に投石があり、一部分の建物の窓ガラスが大きく被害を受けた…

タグ: 中国企業,中華料理 被害

発信時間: 2012-09-21 13:25:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

9月19日午前、学校の校門を塗りなおす

日本「読売新聞」19日の報道によると、18日夜から19日朝までに、日本の福岡県で複数の中国企業や中華料理店に投石があり、一部分の建物の窓ガラスが大きく被害を受けた。また、日本のある中国語学校の校門で19日火事が発生した。この事件による負傷者はいない。 

日本経済新聞の報道によると、18日夜から19日午前までにかけ、福岡県志免町と福岡市博多区で4件の中華料理店と中国企業の建物で投石事件が発生した。襲撃を受けた中華料理店のガラスが割れ、現場の一部ではこぶし大の石がみつかった。この事件による負傷者はいない。そのうち3件の事件は40分間以内にたて続けに発生しており、現地警察によると、同人物による犯行の可能性が大きい。 

「読売新聞」の報道によると、19日朝、兵庫県警がパトロール時に、神戸市のある中国人学校である中華同文学校の校門で突然火災が発生し、大門の中央の部分が焦げた事を発見した。警察はまた、正門に石油に似た液体があったことをつきとめた。そのため、放火による火災であると判断した。事件後、学校側は校門を塗りなおした。 

中国外交部の洪磊報道官は、日本政府が日本在住の中国の機関や在留邦人に対する暴力行為を阻止する措置をとり、法律に基いて犯罪者を処分してほしいと強く要請した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年9月21日

 

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