12月12日、各界から南京大虐殺被害者の鎮魂のため、キャンドル点灯に集った人々。この日、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館で南京大虐殺被害者鎮魂のイベントが行われた。このイベントには、アメリカ、カナダ、チェコ、ギリシア、ポルトガル、韓国、インド、ネパール、日本などの国と地域から平和と友好を愛する人々と中国国内の各種記念館、博物館の代表者が集い、3000本のキャンドルに点灯して、被害者30万人を追悼した。2012年12月13日は、日本軍が中国を侵略し南京で30万人の同胞を大虐殺してから75周年にあたる記念日である。