南米エクアドル・アンデス山脈のトゥングラウア火山(Tungurahua Volcano、標高5029メートル)は17日も引き続き噴火し、噴煙と溶岩を上げている。一部の村では避難が始まった。

この火山では1999年から活発な状態が続いていたが、噴火は先週から始まった。地元当局は早くに周辺地域の警戒レベルを黄色からオレンジに1段階引き上げている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年12月20日

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