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japanese.china.org.cn | 22. 12. 2012

【年末スペシャル報道】2012年印象に残った人物

タグ: グラミー賞,政治経済,朴槿恵氏,女性大統領

 

 

7月6日、1964年に、素粒子の「質量の起源」を説明する電弱理論における対称性の破れ(南部陽一郎の対称性の自発的破れが原型)の理論を提出したイギリスの理論物理学者ピーター・ウェア・ヒッグスがエジンバラ大学で記者会見に出席した後、記念写真を撮った。7月4日、欧州合同原子核研究所(CERN)が今まで知られていなかった新粒子をかなり高い信頼性で発見、物質に質量を与える(つまり「重さ」がある理由)と考えられている素粒子として考えられており、その存在が予言されていた「ヒッグス粒子」とほぼ同じであることが発表された。

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