広州南駅から北京西駅へ向かうG80列車が26日、武漢駅近くで昼を迎えた際に、多くの乗客が食堂車へ行って昼食を取ろうとした。しかし食堂車ではスムーズに食事を提供できなかったため、利用者の長い行列ができ、利用者の中には怒りを見せる人も出た。広州から乗った利用者は、食堂車の値段33元のセットでは青い野菜は何もなく、肉も少なく、値段の割にはレベルが低いと不満をもらした。その後車掌が「調査研究が不足し、準備が足りなかったため、食事の供給が不十分で申し訳ない」と車内放送で利用者に謝罪した。「新華網」が伝えた。