亦庄経済技術開発区天華路派出所の職員が1日、住民身分証指紋採取機の使用方法を説明していた。同日、北京住民身分証の指紋情報登録作業が燕山と亦庄で正式に開始。他の各区・県でも年内に徐々に実施される。初めて身分証を申請・受領する公民は、手続き時に直接指紋情報を登録。すでに身分証を持っている公民は交換または書き換え時に指紋情報を登録。すでに受領し、かつ有効期間内の第二世代身分証はそのまま使用できる。住民身分証の受領、交換、書き換え申請時に納める手数料に変更はなく、指紋情報登録で追加手数料は発生しない。「新華網」が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2012年1月2日