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japanese.china.org.cn | 07. 01. 2013

米国小学校銃撃事件を契機に児童用防弾チョッキが人気に

タグ: 銃撃事件 米国 防弾チョッキ 児童用

 

 

米国コネチカット州の小学校で発生した銃乱射事件では、26人の子どもたちと教師が犠牲となった。銃器が氾濫する米国で、保護者たちは類似事件の再発を恐れ、児童用防弾製品の購入に走っている。コロンビアの首都ボゴダ郊外にある防弾チョッキメーカーが売り出した児童用防弾チョッキとバッグは、小銃やマシンガンの弾丸を防げると謳っている。製品の重量は1000グラムから2000グラム、販売価格は150ドルから600ドルまでのさまざまな等級が揃えられ、8歳から16歳に対応している。

写真でわかるように、この防弾チョッキの製造工場には、中国とパラグアイの国旗が掲げられている。

 

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