広西省北海市の居住区に隣接する地下配管が1月23日爆発、路面が約80メートルにわたり破損した。

爆発事故発生から、北海市の消防隊は直ちに3大隊を派遣、合わせて30人もの消防士が現場に駆けつけ事故処理にあたった。暫定的な実地調査によると、爆発した路面の下にはガス配管、電気ケーブルなどが設置されていた。現在、同居住区のガス供給は一時ストップされている。

「中国網日本語版（チャイナネット）」 2013年1月24日