北京市内で買い物をした時に受け取れる「普通領収書」が、来年1月1日から新しくなる。
北京市国税局によると、これまでとの最大の違いは、領収書の右上部に全国統一の分類コードと領収書番号が印刷されていること。これにより、発行地の異なる領収書の識別や検索が国内で一本化できる。また、2008年の北京五輪を視野に入れて英語も併記されることになった。
「人民網日本語版」2004年12月27日