北京市自来水集団によると、同集団の水道ネットワークで提供している水道水が直接飲用可能なレベルに達した。一般市民は安心して使用できる。「新京報」が伝えた。
同集団は北京市中心部の8つの区の90%以上に飲用水を提供しており、水供給のネットワークは7000キロメートル以上に達している。同集団の従業員は「一連のテストによると北京の水供給ネットワークの水道水は既に直接飲用のレベルに達しているが、直接水道から飲用するかどうかはそれぞれ個人の習慣や健康状況による」と述べている。
「人民網日本語版」2007年7月5日
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