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北京五輪を目指して、17言語162人のボランティアがテストに参加
発信時間: 2008-01-15 | チャイナネット

北京市の企業や事業単位に向けた言語専門のボランテェア面接交流会が、北京五輪組織委員会ボランティア部で行われた。これは2008年初の言語専門ボランテェアの大規模なテストである。

今回の面接交流会は、北京五輪組織委員会ボランティア部の特別招聘専門家の王鳳江氏が主宰し、北京五輪組織委員会国際連絡部の李玲蔚副部長(かつてのバトミントン選手、13回の世界チャンピオンを獲得)は席上、言語ボランテェアのサービス面での要求やオリンピック期間中の外国人との付合い、言語サービスに関する仕事の状況などを説明した。

外交部、国際放送局、欧米同窓会、中国航空技術輸出入総公司などの部門の定年退職者や現役のボランテェア合わせて162人が面接交流会に参加し、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、ハンガリー語、スウェーデン語、ポーランド語、セルビア語、スワヒリ語、ハングル語、日本語、ネパール語、アラビア語、ヒンディー語など17言語に及んだ。面接交流会に参加した人はいずれも外国語に堪能で、外国人と交流した経験が豊富な、各国の風土や生活習慣などに通じた人たち。

「チャイナネット」 2008年1月15日


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