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五輪が北京農民にもたらす利益
発信時間: 2008-05-06 | チャイナネット

○オリンピック開催と共に咲き誇る芳しい花々

オリンピック開催期間中、花のニーズは激増すると見込まれる。同期間中の花のニーズを確保するため、北京市は郊外の区・県で、オリンピック開催中に使用する花の育成をスタートさせた。

北京花郷花木集団の表門を入ると、農婦4人が小温室脇の地面に菊花の苗を植えているのが見えた。説明してくれた柏さんによると、彼女たちは全員、「花郷鎮草橋チーム」の村民で、草橋の土地は全て、花卉栽培用に使われているという。同チームの村民は北京花郷草橋実業総公司に雇われている。村民の 1人は、「私達はこれまで、各自が野菜を栽培し、売れるかどうかを心配しなければならなかった。今では毎日8時間働いて、週2日休める。会社には栽培トレーニングがあり、身につけた栽培管理技術で仕事をするだけでよい」と語る。また、別の村民は、自分達は「工業農民」だとコメントした。

通常の開花期によると、菊花は9月に開花する。オリンピック開催中に合わせて開花するよう、花郷花木集団は専門家に栽培方法を研究するように依頼、今年の苗植えを例年より1カ月前倒しした。対応策によると、今年の菊花は7月末もしくは8月初めに咲き始め、開花は9月まで続く見通しという。同集団はまた、オリンピック開催中にカイドウや百合の生花も提供する予定。

豊台花郷草橋村北京五輪花卉配送センターは昨年12月1日、開業した。敷地面積2千平方メートルあまりにおよぶ同センターは、2008年北京オリンピック・パラリンピック授賞式用贈花のプラニング、制作、配送を担当している。同センターの菊花の苗は、オリンピックのために丹精こめて育てられている。

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