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「繁華」北京五輪でショッピング街に人出
発信時間: 2008-08-16 | チャイナネット

 

秀水市場
 北京オリンピックが開幕してから、北京の個性的な店舗やショッピング街が賑わっている。
 その中で、洋服、土産品などを販売する「秀水市場」は、値引きできることでよく知られている。8月になってから、ここでは毎日4万人の顧客を受け入れており、うち500人以上が北京オリンピックと関係があるということだ。また、各国の首脳も20回以上「秀水市場」を訪れており、販売額は昨年の同じ時期に比べ、50%も増えているとのことである。
 
 
潘家園市場
同仁堂

このほか、真珠専門店の「紅橋市場」や民芸品の「潘家園市場」、老舗の薬局の「同仁堂」、国民的作家の老舎とゆかりのある喫茶店「老舎茶館」などにも観光客が大勢訪れている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年8月16日


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