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北京オリンピック開会式を詳しく解釈
発信時間: 2008-08-10 | チャイナネット

「自然」と呼ばれる演目の中で、2008人が白い色の武術服を着て太極拳を披露した。太極拳は中国武術の一つで、静をもって動を制し、柔をもって剛を克服することを重んじている中国人哲学思想をも示すことができる武術だ。

この披露中、「鳥の巣」をめぐるLED大型スクリーンで唐時代の偉大な詩人李白が詩の中で描いた「飛流直下三千尺、疑うらくは是れ銀河の九天より落つるかと」の境地が現れた。それと同時に、体育場の中では多くの子供たちが画筆で一幅の中国山水画を緑に染めた。これは同時に北京オリンピックの「グリーンオリンピック」の理念を示している。張芸謀監督は「これは人類の環境保護への関心をも表している」と述べている。

「今後、環境保護は人類が直面している非常に厳しい課題です。われわれは芸術的な形で共に関心を寄せることを表したい」と述べた。

 

文芸の夕べの最後に、中国の有名な男性歌手の劉歓さんとイギリスの女性歌手のサラ・ブライトマンさんがともに北京オリンピックのテーマソング「You and me」を歌った。この歌は世界各民族が文化を融合し、友情を深めている「一つの世界 一つの夢」のオリンピックテーマを表している。

北京オリンピックのテーマソングが会場の中で響き始めた時、場内の雰囲気は盛り上がった。2008人のボランティアは五大陸の子供の笑顔が写っている傘をひらきた。この時、体育場の上空に上がった花火から2008人の子供の笑顔も見られる。このアイデアについて、開会式の張芸謀総監督は、 「こういった子供の笑顔を見た時、だれもが感動することだろう。肌の色は異なっているが、とてもキラキラした笑顔である。その瞬間は人々をとても感動させるものだと思っている。われわれは、人類と世界が麗しい未来を持つことを期待しているからだ」と述べた。

3年間に渡って準備し、1万人が出演し、世界的な監督と顧問団体が作り上げた北京オリンピックの開会式の文芸の夕べ。視覚面は雄壮で華やかでモチーフとなった悠久の歴史を持つ中国文化は、見る人の心に深く刻まれ、オリンピック史上にも美しい足あとを残した。

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