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胡錦涛主席、パラリンピック貴賓の歓迎会を開催
発信時間: 2008-09-07 | チャイナネット

パーティーの開始前、国際パラリンピック委員会のクレイヴァン会長と夫人を迎える胡錦涛国家主席と劉永清夫人。

胡錦涛国家主席は6日昼、北京の人民大会堂で盛大なパーティーを開き、中国政府と中国人民を代表して、北京パラリンピックのために北京を訪れた海外の貴賓をもてなした。

胡国家主席は祝杯のあいさつで、「障害のある各国の選手はパラリンピック大会参加を通じて、プライド・自信・向上心を表現し、喜び・友情・夢・成功を体験し、自分への挑戦と生きる価値の追求という目標を実現する。国際パラリンピックムーブメントは、障害者と健常者が世界の家族として解け合い、社会的権利を共に享受し、調和の取れた世界を共に建設することを促すものだ」と述べた。

胡国家主席はさらに、「第1回大会が1960年代に開かれて以来、パラリンピックは国際社会の共同努力のもと、人類の相互理解と友情を深め世界文明の発展を促進する重要な文化スポーツ行事に成長してきた。北京大会には140以上の国・地域から4千人以上の選手が参加する。障害者スポーツ事業に対する世界各国の関心と支援を十分に示すものだ」と述べた。

「人民網日本語版」 2008年09月07日

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